ホイールやタイヤ、バンパーなどの外装を変更しても、ジムニーのかわいらしさを残しつつ、良い感じにジムニーシエラをカスタムするのが目標。 費用はなるべくかけず、普段乗りから軽い林道まで、気軽に楽しく楽しめる74のジムニーシエラ作りを目指します。

JB74ジムニーシエラ カスタム

JB74ジムニーシエラ 情報

JB74ジムニーシエラ 新車 慣らし運転の方法

スズキの公式ホームページの質問欄にも、新車の慣らし運転への回答として

「特別な慣らし運転は必要ありません」

なんてことも書かれているけど、
エンジン・ミッション・デフなど、金属が擦り合わさる部分は絶対に切り粉が出ると思うし、慣らし運転は無駄じゃないと思っている派です。

タイヤやブレーキ、サスペンションだって、新品に交換したら慣らしは必要なんだし。

JB74ジムニーシエラ 新車 慣らし運転の方法

というわけで、
新車で購入したJB74ジムニーシエラ(MT)の、個人的に行おうとしている慣らし運転の方法がこちら。

金属どうしのアタリをつける意味で。

  1. 急加速や急制動をなるべく控える
  2. 走行距離1,000kmまでは、エンジンの回転数をタコメーターの半分程度の3,000回転までに抑える
  3. 走行距離1,000kmでエンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換
  4. 走行距離3,000kmにかけて、徐々にエンジンの回転数を上げて乗っていく
  5. 走行距離2,000kmでミッションオイル・リアデフオイルの交換
  6. 走行距離3,000kmでエンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換
  7. 慣らし運転終了

フロントのデフオイルについては、四駆で走る機会がそもそもそんなにないと思うので、これはもう適当な期間で交換しようと思います。

慣らし運転 高速道路 メリット

高速道路を走って遠くにドライブに行けば、すぐに慣らし運転終わるじゃん♪

なんて考えた人。

正解です。

しかも高速道路を走れば一定の速度で走るので、エンジンやトランスミッションにかかる負荷も減るメリットがあると思います。

また、ラジエターに風も常に当たっている+エンジンの回転数を抑えて走るため、水温や油温も適正な温度で走ることができます。

慣らし運転 高速道路 デメリット

高速道路を使って慣らし運転をするメリットもありますが、デメリットになるであろうこともあります。

それは、

ブレーキやトランスミッションの慣らしがあんまりできない。
ということ。

速度が一定となる高速道路なので、トップギア(JB74ジムニーシエラだと5速)ばかり使って、トランスミッションのギアをバランスよく慣らすことが難しいです。

あとは、今のコロナでの外出自粛のご時世的に、遠くにドライブに行ってもほんとにただ運転してるだけで終わっちゃうというとこ。。

JB74ジムニーシエラ 新車 慣らし運転の方法

JB64ジムニーやJB74ジムニーシエラを新車で購入して、大事に乗っていきたいと思っているなら、個人的には慣らし運転はやったほうがいいと思っています。

慣らし運転といっても、ちょっと気を使いながら普通に乗っていれば慣らし運転になるし。

一般道も高速道路も両方使って、バランスよく慣らし運転していくぞー♪

慣らし運転に出かけた様子を動画にしてみたので、よければ慣らし運転の雰囲気も見てみてください。

※動画内でも紹介しましたが、一緒にドライブに行ったS2000に乗っているお友達、この慣らし運転ドライブがきっかけでほんとにJB64ジムニー買いました♪

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